徳島県上勝町から新鮮なお野菜をお届けします

夏が過ぎ去っていきました。

初めて収穫して、二日に一回スーパーに出荷をして、灌水やら追肥やらばたばたしているうちに灼熱の夏が終わっていました。

最初はちゃんと赤い実がぽこぽこついているにに嬉しくて、出荷して完売すると嬉しくて、房がダブルになっていると嬉しくて、お客さんから”美味しかった”といわれると嬉しくて、暑さでいかれているのも半分あったけど、顔が自然にアンパンマンみたいに笑ってしまって、、顔の筋肉のコントロールがきかない変な夏でした。

おかげさまで、病気もなく、虫にもやられず、ぐんぐん成長してくれました。本当にトマトって強いなぁと感じました。
その反面、追肥も灌水も反省点だらけです。おまけに台風時に扉があいてしまい、終わった後見に行くと、あんなにかわいい蜂たちの数が少なく、まさかこの楽園から逃亡するはずはないと思い、巣箱やハウス内を確認しましたが、見事にほとんど逃亡していました。そりゃ人間だって、狭いところから広い場所に誰もがいってみたいと思うから、蜂さんたちももちろん同じでした。。
いろいろありましたが、なんとか販売もうまくいき、よかったなぁと思います。

初回売り上げはほぼ予想度どうりでした。同じ面積でいかにこの倍近くをとるかが今後の課題です。販路拡大も大事ですね。

色々夏中暑いハウスの中でいろんなことを考えたりもしました。なぜ私が女性一人でミニトマトをやっているんだろう?

もちろんやってみたかったからなんですが、社会で色んな職業がありますが、皆がやりがいがいがあるわけでもないし、本当は自由にした方がその人の能力が発揮できるのに、勇気がなかったり、自分は何も出来ないとあきらめていたり、そんな人でも”農業”という選択があるということを私はやってみたかったんだと思います。体力も経験も知識もない女性が出来たら、あ〜俺にもできるはずという男性が増えるんではないか?ともくろんだのです。勿論女性もです。100%皆におすすめではないんです、リスクもあるし、大変だし、収入も減る確率高いし、壁にぶちあたることだらけと思います。でも得ることもたくさんあります。私は20代単身でアメリカに渡り、生活していたのでそのときもつらいところを超えれば超えるほど、ぐんぐん新しい扉を開けられるんだなぁと思っていました。言葉で説明できませんが、それは何でも共通だと思います。 同時に自分一人ということの限界も感じさせられます。あと、いかに経験が大切か。頭で考えているのと、実際の結果は同じということはまずないです。だから、私は机の上であーだこーだとこねくりまわして、同じ場所をぐるぐるして一生を過ごすタイプの人じゃなくて良かったと本当に思います。

anyway 生きるために必要な食料生産を無農薬で自分が出来ているということが一番嬉しいです。Fuck Monsanto とか 今堂々と言えます。

来年はもっと余裕を持って、他のこともやれるような計画をしよう。旅行行くとか、陶芸するとか、フランス語やろう。そしてパリに行こう〜。コートの襟をたてて、ヒールの靴かブーツをカッカッと音をたてて、寒い石畳を歩きた〜い。nyでもいいや。

摘心も済ませて、大根も人参も播種したし、にんにくも遅れたけど定植中。

あ でもまだトマトは続いています。いつまで続くかなぁ。トマトさんありがとう。

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